家計簿2011結果発表

2011年は、それまで使用していた家計簿ｿﾌﾄを初期化して１から再出発の年でした。
本日（2012/1/29）、2011年1月～12月までの入力が全て終了し、年間の集計結果を印刷。
ふん、ふん、ふん、、、っと、自分なりに色々考えをめぐらせながら、「こんなもんかぁ。。。」っと、生活費に対する理解が深まったような気がしました。

家計簿ｿﾌﾄ上の、〈夫婦の手取り額〉－<年間支出額>　は、「2011年に貯めた金額」と認識出来るハズ。

一方、私は銀行や会社の財形の残高の合計も毎月メモしているのですが、
その　<2011年12月末残高の計>－<2011年1月末残高の計>　の金額が、上記の「2011年に貯めた金額」
と、大体あっているようでした（誤差は１０万円位。１０万円くらいの支出が把握漏れのようです）。

１０万円の誤差って、結構正確に記録出来たといえるのではないかと思います。

この結果を基に節約・倹約に努めるつもりはないのですが、何にどのくらい使うのか、使っていいのかの基準が出来たと思います。

将来的には、無駄を排除したいとは思いますけどね　＾＾
収入や支出の具体的金額を把握していれば、将来娘の教育費等の負担が出てくる前に、計画的に貯蓄して、レジャーに使って、、、　って、バランス良く考えられるのではないかな。。。　って思うのです。

ただがむしゃらに貯め込むのも寂しいし、自分の稼ぎをお小遣い感覚で使ってしまって後々ひもじい思いもしたくないですし　＾＾；

そう、バランス良い金銭感覚を探っていくために、とりあえず１年間の家計簿ｿﾌﾄ記録は成功したといえるでしょう。

2012年も、引き続き頑張ろう～　（＾　＾）／