1週間の目標の6日目土曜日Ⅲ

GWも終わり、在宅勤務からスタートした今週。
昨日は久々の出勤、ドタバタ疲労困憊・・・

で、今朝は体重がちょっと減っててうれしい
ちょっと、、　ですけどね

さて、私は色んなブログを読み漁り続けておりますが、ここ最近気づくのは、皆さんステイhomeグッズをポチポチとお買い上げしていること。
皆さん、比較的アクセス数の多い方々だから、宣伝なのかなぁ。。。???

で、私はといえば、ひたすら食費食費食費・・・　でございます
ご褒美的なおいしいスイーツを買うにせよ、
ダイエットのために栄養価の高いヘルシー食材を買うにせよ、
どちらにしてもお値段はそれなりにかかるわけです。
料理と食事に関しては、お金を惜しまないことにします。

「あさいち」とかの情報番組の「食費の節約」とかのテーマを録画して見るのですが、結局、「無駄遣いを減らせ！」って内容が多いです。
確かに、食材収納場所や冷蔵庫がパンパンに詰まっていると、賞味期限切れのものはあるは、でもなんとなく買い物の時にさらに買ってしまうわ、、、　の連鎖になるので、そこは改善余地があると思います。
が、しかし、しっかり家計簿付け、食品ロスもないご家庭の場合は、それ以上の食費の節約は無理だと思います（そんなご家庭が出てきました、、、　番組的にも苦し紛れだったろうなぁ）。
１か月の食費7,8万円を2万円減らすとかって、かなり難しいと思います。

その場合は、「2万円を稼ぐ」って方法を考えるのがいいんだろうなぁ～（まぁ、番組的にはこの解決方法は無理でしょう）。
もしあの奥様が働いていないのならばパートを始めるのがいいんだろうなぁ（お子さんもまぁまぁ大きければ可能かと）。
でも、私みたいに既に働いている場合は、さらに2万円増やすのは、ムズかしいと思います。
２箇所から収入を得るって、ムズかしい。。
「二足の草鞋」ってやつですね。やってみたいけど。

あと、一部の人々が「お金を貯めてもイミない。お金なんかに価値はない」みたいな発言をしているのも最近感じます。
もしそうであれば「教育費を貯めなきゃ」っていう義務から解放されるので、パートを始めたり二足の草鞋を履いたりしなくても、惜しみなく食費を2万円プラスし続けて問題ないということです。


少なくとも今のままでは、教育費は確実に家庭の未来の支出なわけですので、教育費無償化が実現してくれるといいなぁ～。


・・・っと、でも、もしですよ？
教育費無償化ってなれば、あくせく働かなくてもいいって人が増える？
で、労働人口が減少しちゃう？
結果、人手不足が蔓延（=コロナ用語っぱい）する？！
それが、サービスの質の低下を招く？！

教育の為に働くことはしなくてよいが、
成人した大人が楽しく過ごすためには働かなければならない、、　っていう仕組みじゃないとダメでしょうかね？？

夢溢れるサービスや商品があって、そのために地味に頑張る、、　みたいな連鎖が、お金による格差社会に打ち勝つのかもしれない、、、　っと、思った次第です。

さて、もうそろそろランチTime